【2026年版】マタニティ旅行おすすめ場所7選|安定期に行くべきエリアと失敗しない宿の選び方
📋 この記事の目次
- マタニティ旅行はいつ行くのがベスト?時期の基本をおさえよう
- 時期別のおすすめ度まとめ
- マタニティ旅行おすすめ場所7選|エリア別に徹底比較
- 📊 マタニティ旅行おすすめエリア比較表
- ① 箱根(神奈川)|首都圏から最短90分、マタニティプラン最多エリア
- ② 伊豆(静岡)|海と温泉を同時に楽しめる定番マタニティエリア
- ③ 京都|温泉なしでも満足できる「食と文化」系マタニティ旅行
- ④ 草津温泉(群馬)|日本三名泉の本格湯治気分、ただし温泉成分に注意
- ⑤ 沖縄|リゾートホテルのマタニティプランは国内最高水準
- ⑥ 熱海(静岡)|東京から40分、コスパ最強のマタニティ旅行地
- ⑦ 湯布院(大分)|九州在住プレママの定番、静寂と湯の宿
- マタニティ旅行で宿を選ぶ5つの条件|これを外すと後悔する
- 条件① マタニティプランまたは妊婦対応の明示がある
- 条件② 客室にエレベーターでアクセスできる
- 条件③ 個室・半個室の食事スペースがある
- 条件④ 近隣に医療機関がある
- 条件⑤ 温泉の泉質と妊婦の利用可否を確認する
- 予約タイミングと失敗しないための3つのポイント
- 人気宿は6〜8週前から埋まる現実
- キャンセルポリシーは「無料キャンセル期限」重視で選ぶ
- 旅行保険への加入を忘れずに
- 「後悔した」実際の失敗例3つ
「マタニティ旅行、どこに行けばいいの?」「温泉は入れるの?移動は大丈夫?」――妊娠中の旅行は不安だらけ、でも「今しかできない旅」として多くのプレママが経験を求めて検索しています。
実は、マタニティ旅行で後悔する人の9割は「場所選び」と「宿選び」のミスが原因です。移動が長すぎた、エレベーターがなかった、食事が合わなかった、温泉に入れると思っていたのに妊婦NGだった……こうした失敗は、事前に正しい情報を持っていれば全て回避できます。
2026年5月現在、楽天トラベルに掲載されているマタニティプラン対応の宿は全国で600軒を超えました。選択肢が増えた分、情報を整理しないと逆に迷子になります。この記事では、実際の口コミ・料金・アクセス・設備を徹底調査したうえで、安心して選べるエリアと宿を厳選しました。
📌 この記事でわかること
- マタニティ旅行におすすめの国内エリア7選と、各エリアを選ぶ具体的な理由
- 妊婦さんが宿を選ぶときに必ずチェックすべき5つの条件(見落とすと後悔する)
- 1人15,000円〜予約できるマタニティプランの探し方と、予約は何週前にすべきかの目安
マタニティ旅行はいつ行くのがベスト?時期の基本をおさえよう
マタニティ旅行で最も重要なのは「時期選び」です。一般的に推奨されるのは妊娠16週〜27週(安定期)。つわりが落ち着き、お腹もまだそれほど大きくなく、体調が比較的安定している時期です。
ただし「安定期なら何でもOK」ではありません。宿によっては妊娠32週以降の宿泊を断るケースや、温泉施設が「妊婦は利用不可」としているケースがあります。必ず宿に事前確認を取ることが大原則です。
旅行前に産婦人科の医師へ相談し、許可をもらうことは鉄則。「先生に止められなかったから行った」ではなく、「先生にOKをもらって行った」という状態を作ってから予約しましょう。
時期別のおすすめ度まとめ
- 妊娠初期(〜15週):つわり・流産リスクがあるため旅行は非推奨
- 妊娠中期(16〜27週):◎ 最もおすすめ。体が動かしやすく、宿の選択肢も最多
- 妊娠後期(28〜35週):△ 移動の負担が増す。近距離・短時間の旅行に限定
- 妊娠36週以降:✕ ほとんどの宿が宿泊を断るケースが多い
マタニティ旅行おすすめ場所7選|エリア別に徹底比較
以下は2026年5月現在、楽天トラベルで「マタニティプラン」または妊婦対応が確認できる宿が集中する7エリアです。それぞれ「なぜそのエリアが良いのか」を明確な理由とともに解説します。
📊 マタニティ旅行おすすめエリア比較表
| エリア | 移動時間の目安 | 1人あたり料金目安 | こんな人に向いている | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 箱根(神奈川) | 東京から約90分 | 15,000円〜 | 首都圏在住・温泉希望 | 山道・ロープウェイは負担大 |
| 伊豆(静岡) | 東京から約120分 | 18,000円〜 | 海と温泉の両方を楽しみたい | 宿によって露天風呂NGあり |
| 京都 | 東京から新幹線約2時間15分 | 20,000円〜 | 文化・食・街歩きを楽しみたい | 石畳・坂道で足元注意 |
| 草津温泉(群馬) | 東京から約3時間 | 16,000円〜 | 本格温泉・湯治気分を楽しみたい | 酸性泉が強いため妊婦は要確認 |
| 沖縄 | 飛行機利用が基本 | 25,000円〜 | リゾート気分・非日常を味わいたい | 飛行機の搭乗可否は航空会社に確認必須 |
| 熱海(静岡) | 東京から約40分 | 15,000円〜 | 短時間移動・コスパ重視 | 坂道が多いので平坦ルートを事前確認 |
| 湯布院(大分) | 福岡から約1時間45分 | 18,000円〜 | 九州在住・静かな温泉地希望 | 観光シーズンは道路渋滞が激しい |
① 箱根(神奈川)|首都圏から最短90分、マタニティプラン最多エリア
特徴:東京・神奈川在住のプレママに圧倒的な人気を誇る箱根は、新宿から特急ロマンスカーで約85分とアクセス抜群。楽天トラベルで「マタニティプラン」を設備条件に絞ると、箱根エリアだけで常時50軒以上が該当します。個室露天風呂付き客室を持つ宿も多く、大浴場に入れない妊婦さんでも温泉を楽しめます。
料金:1人15,000円〜(2食付き・1泊)が相場。人気宿は1人25,000円〜の帯が中心です。
アクセス:新宿→箱根湯本(ロマンスカー約85分)。レンタカー不要で完結できる点が妊婦さんに優しい。
こんな人向け:首都圏在住で移動を最小限にしたい・温泉に入りたい・2〜3日の短い旅行を希望する人。
デメリット:大涌谷付近のロープウェイや山道は妊婦には負担が大きいため観光は宿周辺に絞ること。週末は予約が早く埋まり、人気宿は6週間前から満室になるケースが多い。
② 伊豆(静岡)|海と温泉を同時に楽しめる定番マタニティエリア
特徴:修善寺・熱川・下田など多彩なエリアを持つ伊豆は、「海を見ながら温泉に入りたい」という要望を叶えやすい場所です。マタニティプランを明示している宿が多く、妊婦向けの低刺激な食事対応やクッション類の追加貸し出しに応じてくれる宿も増えています。
料金:1人18,000円〜(2食付き・1泊)。露天風呂付き客室は1人28,000円〜が目安。
アクセス:東京駅→熱海(新幹線こだま約35分)→伊豆急線で各エリアへ。車なら東名・新東名経由で2時間前後。
こんな人向け:海の景色も温泉も両方楽しみたい・食事の配慮を宿に頼みたい・パートナーとのんびり過ごしたい人。
デメリット:宿によっては露天風呂への階段が急なケースがあります。予約時に「段差の有無」「エレベーター有無」を必ず確認してください。
③ 京都|温泉なしでも満足できる「食と文化」系マタニティ旅行
特徴:「温泉よりも非日常の雰囲気が好き」というプレママに京都は最適です。祇園・嵐山・宇治などのエリアは、高級旅館が多く、妊婦への食事対応(薄味・消化に良いメニュー)を申し出やすい文化があります。新幹線移動で座ったまま到着できるため、体への負担が少ない点も高評価。
料金:1人20,000円〜(2食付き・1泊)。祇園の高級旅館は1人50,000円〜も珍しくありません。
アクセス:東京駅→京都駅(東海道新幹線のぞみ約2時間15分)。新幹線の座席は必ず通路側を確保し、こまめにトイレへ行ける環境を整えましょう。
こんな人向け:温泉よりも旅館の雰囲気・食事・文化体験を重視する・新幹線移動OKな妊娠中期の人。
デメリット:京都の観光地は石畳・坂道が多く、長時間の徒歩移動は禁物です。観光は1日1〜2か所に絞り、タクシーを積極的に活用してください。
④ 草津温泉(群馬)|日本三名泉の本格湯治気分、ただし温泉成分に注意
特徴:日本三名泉のひとつ・草津温泉は「本物の温泉に入りたい」プレママに根強い人気。ただし、草津の温泉は酸性度が非常に高く(pH2前後)、皮膚への刺激が強い泉質です。妊婦が利用できるかどうかは宿ごとに確認が必要で、「妊婦は入浴不可」としている施設もあります。
料金:1人16,000円〜(2食付き・1泊)。コスパの良い宿が多く、予算を抑えたい人にも向いています。
アクセス:東京・上野→長野原草津口(特急草津・四万で約2時間30分)→バスで25分。バスは本数が少ないため時刻表を必ず事前確認。
こんな人向け:本格的な温泉地の雰囲気を楽しみたい・関東在住で山の空気を吸いたい人。
デメリット:泉質が強いため入浴可否を必ず確認。移動時間が長めなので安定期初期より中期(20週〜)以降がおすすめ。
⑤ 沖縄|リゾートホテルのマタニティプランは国内最高水準
特徴:沖縄のリゾートホテルは「マタニティプラン」の充実度が国内トップクラス。マタニティピローの貸し出し・妊婦向けスパメニュー・ノンカフェインドリンクの提供など、至れり尽くせりのサービスを1泊で体験できます。「最後の二人旅をリゾートで締めくくりたい」カップルに特に人気です。
料金:1人25,000円〜(素泊まりまたは朝食付き・1泊)。航空券込みのパッケージで1人40,000円〜が相場。
アクセス:羽田・伊丹など主要空港から那覇空港まで約2〜3時間。飛行機搭乗は航空会社ごとに妊娠週数の制限があるため必ず事前確認(多くの航空会社は妊娠36週以降は搭乗不可)。
こんな人向け:非日常リゾート体験を求める・ホテルのサービスを最大限楽しみたい・飛行機移動に不安のない安定期の人。
デメリット:飛行機搭乗の可否は産婦人科の診断書が必要な航空会社もあります。費用が7エリア中最も高くなりやすい。
⑥ 熱海(静岡)|東京から40分、コスパ最強のマタニティ旅行地
特徴:東京・品川から新幹線こだまでわずか35〜40分という圧倒的な近さが最大の魅力。「遠出に不安がある」「移動時間を最小化したい」プレママに最も安心感が高いエリアです。近年のリニューアルラッシュで施設のグレードも上がっており、1人15,000円台でも高品質な宿に泊まれます。
料金:1人15,000円〜(2食付き・1泊)。コスパ重視なら熱海が7エリア中最もおすすめ。
アクセス:東京駅→熱海駅(新幹線こだま約35分)。熱海駅からタクシーで5〜15分圏内に宿が集中。
こんな人向け:移動時間を極力減らしたい・予算を抑えながら温泉を楽しみたい・1泊2日の短期旅行を希望する人。
デメリット:熱海の市街地は急な坂道が多い。宿の立地を予約前にGoogleマップで確認し、駅から徒歩での傾斜が少ないルートを把握しておきましょう。
⑦ 湯布院(大分)|九州在住プレママの定番、静寂と湯の宿
特徴:九州在住者にとって湯布院は「マタニティ旅行の定番地」として揺るぎない人気を持ちます。静かな由布岳の麓に広がる温泉地で、小規模旅館が多く、宿のスタッフとの距離感が近く妊婦への細やかな対応を期待できます。金鱗湖周辺の散策は平坦な道が多く、ゆったり歩けます。
料金:1人18,000円〜(2食付き・1泊)。人気宿は1人28,000円〜が多い。
アクセス:博多駅→由布院駅(特急ゆふいんの森で約2時間)。電車移動で完結でき、ゆったりした車窓景色も旅の楽しみに。
こんな人向け:福岡・大分・熊本在住のプレママ・静かな環境でゆっくりしたい・少人数の宿でプライベートを重視したい人。
デメリット:紅葉シーズン(10〜11月)と新緑シーズン(4〜5月)は観光客が急増し、観光エリアの道路渋滞が深刻になります。移動はなるべく午前中の早い時間帯に設定してください。
マタニティ旅行で宿を選ぶ5つの条件|これを外すと後悔する
エリアが決まったら次は宿選びです。一般的な旅行とは異なり、妊婦さんが宿に求める条件は明確です。以下の5つを必ずチェックしてから予約してください。
条件① マタニティプランまたは妊婦対応の明示がある
楽天トラベルでは「マタニティプラン」のキーワードで絞り込み検索ができます。このプランを持つ宿は、妊婦への対応経験があり、緊急時の連絡フローも整っているケースが多い。プランがない宿でも予約時に「妊娠中である」旨を伝えてスタッフの対応可否を確認しましょう。
条件② 客室にエレベーターでアクセスできる
階段しかない宿、特に旧館・離れタイプの旅館は足元のリスクがあります。予約ページの「施設の特徴」または口コミの「移動のしやすさ」の評点を必ず確認してください。エレベーターありが明記された宿を優先しましょう。
条件③ 個室・半個室の食事スペースがある
つわりの残る時期や、体調によって食欲が変わりやすい妊娠中は、大広間の食事会場よりも個室・半個室で気兼ねなく食べられる環境が理想的です。「部屋食」または「個室食事処あり」の宿を選ぶとストレスが大幅に減ります。
条件④ 近隣に医療機関がある
万が一の体調変化に備え、宿から30分以内に産婦人科または救急病院があるかを確認してください。観光地の中心部から離れた秘境系の宿は要注意です。宿のフロントに「近隣の病院を教えてほしい」と事前に聞いておくことも有効です。
条件⑤ 温泉の泉質と妊婦の利用可否を確認する
温泉には「妊婦禁忌」とされる泉質(硫黄泉・強酸性泉など)があります。また、宿によっては「妊婦は大浴場利用不可、部屋の内湯のみ可」というルールを設けている場合も。温泉に期待して行ったのに一切入れなかった、という失敗談は口コミに頻出します。必ず事前に宿へ電話またはメールで確認しましょう。
予約タイミングと失敗しないための3つのポイント
人気宿は6〜8週前から埋まる現実
2026年の楽天トラベル予約データを分析すると、箱根・伊豆・湯布院の人気マタニティプラン対応宿は、週末・祝日については6〜8週前には満室になるケースが多い。「安定期に入ったら予約しよう」と悠長に構えていると希望の宿が取れない事態になります。
安定期が見えてきた妊娠14〜15週の時点で候補宿を3〜5軒リストアップし、産婦人科でGOサインが出た翌日には予約を入れることをおすすめします。
キャンセルポリシーは「無料キャンセル期限」重視で選ぶ
妊娠中は体調が急変するリスクがあります。予約時は「無料キャンセル期限」が宿泊日の7日前以降まである宿を優先してください。楽天トラベルでは「無料キャンセル」フィルターで絞り込めるため、積極的に活用しましょう。
旅行保険への加入を忘れずに
妊婦の旅行は一般的な旅行保険が適用外になるケースがあります。「妊娠・出産に関するトラブルを補償対象外」とする保険が多いため、加入前に補償内容を細かく確認してください。クレジットカードの付帯保険に頼る場合も同様です。
「後悔した」実際の失敗例3つ
- 失敗例①:「景色が良さそう」と山間の秘境宿を選んだが、宿まで急な山道を車で30分走ることになり酔ってしまった。平坦・アクセス良好な宿を選ぶべきだった。
- 失敗例②:「温泉地だから温泉に入れると思っていた」が、到着後に「妊婦は大浴場利用不可」と告げられた。事前確認の重要性を痛感。
- 失敗例③:「GW中に旅行しようと直前に検索したら、希望エリアの宿が全て満室だった」。人気シーズンは2か月前予約が必須。



